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笑美亭の手前味噌

仕込む時期は1月から4月上旬まで

  味噌仕込みの紹介動画です

 
笑美亭の手前味噌は昔の道具を使い昔の仕込みかたにこだわった古式味噌。食材は全て国産。大豆は山口県、麹の原材料の米は埼玉県、塩は九州の五島列島産。使う道具は大豆を煮るのも麹を仕込む際に使う蒸籠も鉄の大釜を使い燃料は薪を燃やしています。醸造させる樽は杉樽を使い徹底して昔の作り方を踏襲しています。
そして無添加無加熱。麹菌が生きている生味噌です。
 
何故、古式味噌仕込みにこだわるのか?それは味噌は美味しく身体に良いからに他なりません!

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製造過程をご紹介

 

 

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米麹の仕込み

米は糠を完全に取り切るまで研ぎ上げ一晩水に浸けて吸水させ蒸籠にかける前に時間をかけて水を切る。

 
 

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蒸籠

米麹にするおこわ(蒸し米)は芯が柔らかくなるまで蒸し上げる。

 
 

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大豆を煮る

大豆を味噌仕込みに適した柔らかさまで煮る。沸騰してから役10時間は薪を燃やし続けさらにアクを取り続ける。画面のホイップクリーム状のモノが大豆のアク。

 
 

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大豆の炊き上がり

大豆も炊き上がりが近づくと飴色に変わってくる。一粒口の中に入れ舌で簡単に潰れるくらいが仕上がりレベル。ミンサーでペースト状にして冷ます。

 
 

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樽詰め

ペースト状の大豆が冷めたら米麹、天然塩、大豆の煮汁を混ぜ合わせてからボール状に空気を抜きながら丸め熱湯消毒した杉樽に詰めていく。

 
 

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笑美亭の手前味噌

こうして手間暇かけて仕込んだ笑美亭の手前味噌は当館の料理に使う以外に販売もしています。
500g 702円

800g1,080円 (税込)